かしまし~ガール・ミーツ・ガール~ 第2話
「彼女は彼女であることを自覚した」
はずむのニュースは瞬く間に全国に。
検査の結果、DNAレベルまで完全な女性になってしまった事が判明。
はずむの戸籍を女性に変更する事が国会で決定されたそうだ。
国会で決定する事なのか?
どちらかというと司法の問題のような気もするが。
宇宙人が絡んでいるから政治関連なのだろうか?
検査入院していた病院から帰ったら、
母は、「娘が欲しかったの」って、着せ替え人形にしようとするし、
父は父で「一緒にお風呂に入ろう」とかいってくるし、
本当にこの両親はいいキャラしているな。
動じないという意味では、うる星やつらのあたるの両親に近いキャラですね。
女子として学校に登校する日がやってきた。
制服は当然女子用のセーラー服。
何時の間に用意していたのかは知らないが、さすがだママさん。
迎えに来てくれたとまり達と家を出るはずむ。
家の前にはマスコミが待ち構えていた。
とまりに引っ張られてマスコミの群から脱出するはずむ。
カバン持ってなかった様に見えたんだが、明日太かあゆきが持ってきてくれたのだろうか?
途中で月並子先生がマスコミを止めようとしていたが、逆に跳ね返されるし、
先生もいいキャラだよね。
それにしてもこのアニメ大人よりも子供の方が大人らしいのは何故なんでしょうか?
学校に着いたら着いたで、生徒達の注目の的には変わりないんだが、
それでも元々女っぽかったからか、女生徒にはすんなり受け入れられているみたいだ。
だが、はずむ自身は、女子になってしまった事は仕方ないと諦めている一方、どうしても行動は今までと同じになってしまうわけで、ついつい明日太に相談してしまう。
明日太はそんなはずむが妙に可愛く思えて、逆に女性としてはずむを意識し始めてしまう。
そんなはずむに対して、とまりは私が完璧な女にしてやると手解きを。
持ち物から所作まで女子高生らしさを教えていくとまり。
最後は下着売り場へ。
ブラジャーの着け方まで教えてあげる。
はずむの胸は70のCカップですか。もっと大きそうに見えるんですけど^_^;
とはいえ、変わってしまったはずむにずっと戸惑っていたとまりだったのだが、帰り道またまたマスコミに囲まれて泣いてしまったはずむを見て、小さかったころのはずむを思い出す。
姿形は変わっても声が違っても(私には同じに聞こえるが・・・・)
あのころと変わらないはずむがここにいる。
と納得するとまり。
外見は変わってしまっても、中身までは変わったわけではないのだ。
はずむは私が守ると気持ちを新たにするとまりがいた。
とまりとしては、男のはずむが好きになりかけていたところだったわけで、本心としてはものすごく複雑だと思うけど。
今回のサブタイトルは、はずむ本人ととまりの両方の意味があるみたいですね。
家に帰ったはずむを部屋で待っていたのは、
「おねにいさま!」
と抱きついてきた不思議な少女だった。
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