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2006年6月 9日

夢使い 第9話

「闇に棲む少年」

とあるビルの屋上で、父との最後の別れのシーンを思い出していた塔子は、不思議な少年と出会った。

塾、駅、老人ホーム、そして高校と相次いで起こった不思議な事件。
被害者の中に、竜を見たという話もあるのだが、さっぱりわからない。

今度は交差点で大惨事。駆け付けた塔子の前にまたもあの少年がいた。
そして、その二人の目の前で、突如炎が舞い上がり、竜の姿をして荒れ狂い出した。

この少年・榊が悪夢の原因だった。
悪夢を退治するため、榊と初めて会ったビルへ行く塔子。

そのころ、榊の家が燃え、その炎の中から竜が姿を見せていた。

その竜がビルの屋上にいた榊と塔子のところへ、そして竜は榊を襲うのだった。

榊の心には、巨大な闇しか存在しない、虚無しかない。
希望もなければ、絶望もない、だからこの世界がどうなってもいいと、いっそ壊れてしまってもいいと想っていた、その思いが悪夢となった。

榊に悪夢を封じるために協力を求めるも最後まで拒否されてしまう塔子。
無理矢理倒そうとしていたとき、悪夢の竜は、榊を咥えて去って行ってしまった。

悪夢の持ち主がその悪夢に命を奪われたことにより、悪夢が消えたのだった。
なんとも後味の悪い事件だった。

きみはボクと同じだという言葉が、塔子の心に残った。

”何事も夢まぼろしと思い知る 身には憂いも喜びもなし”
足利義政の辞世の句ですね。

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