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2006年9月 3日

風人物語 第12話

「桜のころ」

春がきた。桜が満開。その桜を雨の中撮影して、風邪を引きそうになったナオ。
次の日は早朝から桜の撮影。

放課後は団子屋さんに。
そこのおばあさんの思い出の桜を聞く。
それはとなり駅の前の桜。

看板娘だったころに気になる男性から、そこで待ってますとメモをもらったそうだ。
だけど今では、その桜が見るも無残な姿になっていて悲しいのだという。

早速見にいってみると、本当に酷い姿だった。
枝はほとんど全て切られており、一つの枝からほんの少しだけ花が咲いている。それだけ。

よく枯れずにいるなぁというかんじ、それよりもよく伐採されずに残ったなぁという感じの存在だった。

なんとも痛ましくて、その写真をデジカメ部のホームページに掲載するナオとミキ。
顧問の先生にも相談したが、どうにも出来ないということだった。

何の反響もないまま、桜も散るころに。
ナオたちはおばあさんを連れ出し、満開の桜並木へ。
大気が気を効かせたのか、風を起こし、散った花びらが桜吹雪のようにきれいだった。

また桜が来年も見られますように。

あの痛ましい桜の切られた枝に包帯が巻かれていた。
誰が巻いたのかはわからないが、ナオたちの気持ちが誰かの心を動かしたのかもしれない。

桜の色は心の色を映すそうで、何色かは、その人次第、そしてその人の気分次第。

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