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2007年11月18日

こどものじかん 第6話

「おもいで」

レイジによる回想です。

崩壊した家庭で育ったレイジ。
その両親は事故であっけなくこの世を去った。
そして、親戚から半分厄介払いされて、東京にいる従姉の九重秋の家に引き取られることになる。

秋も未婚の母であり、一族の厄介もの扱いだったようだ。

それでも、一人で、りんを守り、懸命にでも精一杯明るく生きていた秋。
そんな秋とりんに支えられて、レイジも心を開いていく。
いつしか秋を一人の女性として愛してしまったレイジだった。
そんなレイジを受け入れていく秋。
二人は大人の関係に。

レイジも秋とりんを守りたいと、就職も決まった。
何もかも順風かと思われたとき、秋が末期ガンと診断される。

秋は、それでも最初は二人にそのことを隠していた。
数ヶ月の延命治療をにかかる費用でりんが3年は暮らせるからと。

延命治療もむなしく、衰えて行く秋。
最後は治療をあきらめ、家に戻り三人で暮らすことを選ぶ。

毎日毎日、鶴を折り続けたりんだった。
だが、せめて、りんの小学校入学まではという想いも届かず、秋は息を引き取った。
ごめんね。死んじゃって」
とメモを残して、りんが折り続けた鶴に囲まれて。

入院する直前に三人で行った海に今レイジとりんは来ていた。
三人での最後の楽しい想い出の場所に。

レイジはりんを守ると改めて心に決める。

こじかでこんな話しをみせられるとは思ってもみなかった。
演出も上手だったね。

秋の衰えて行く姿を直接描かず、細く白くなって行く腕とか、放射線治療により抜けてしまった髪とかで表現したり。最後は、りんだけを思う執念のような目。ちょっとぞっと来る感じまであった。

あと、現在のほうがあえて色を無くしてるのも印象深い。
印象的なものにだけ色を入れてるのも。
普通なら、過去が白黒になるところだけど、今回はまさに、過去が本筋だからね。

もしかしたら、レイジにとって現在は空虚な色のない世界なのかもしれない。
秋との想い出の日々こそが彼にとっては色あせないものということでもあるのだろう。
現在はまさにりんのためだけにあると。

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