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2007年12月 3日

ef -a tale of memories. 第9話

「forget me not」

これまでの4年間の記憶が消えた千尋。
また日記を読みかえすことでほぼ元の状態に戻れるだろう。
これまでもあったしこれからも起きることだと。

時が経てば経つほど記憶が消えたときの痛みが大きくなる。
蓮治にとっての痛みが。

火村は、蓮治に今なら引きかえせると。今の千尋は蓮治のことを知らない、だから千尋の前から消えたければ今だと。

泣き崩れるしかない蓮治。

日記を読んで、千尋は、これが私ですか?
ずっと同じ毎日、ずっと何もない日を繰り返してるだけ。
続けなきゃいけないんですか?
これからもこの日記に書いてあるのと同じことを。
終わってしまえばいいのに。こんな自分終わってしまえばいいのに。

景は京介を呼び出して、愚痴を聞いてもらう。
みんな気がつくと手が届かないくらい遠くにいるんだと。
自分だけケガしてくすぶって、こんなんじゃ輝けない。

みやこと紘も外で会う。
自分のは何もない自由。紘のは選んだ自由。
何を選ぶかは自由なんだと、捨てることだって自由。

選んだからには責任があると紘。一度関わったことをなかったことにして逃げるなんてできないと。
「私は? 私にも関わったんだから逃げたりしないよね?」

突然みやこからキスを。
それに答えるように、今度は紘からキスを。
「アドリブ苦手なんだよ。原稿用紙の前じゃないとセリフ浮かばないんだ」
「じゃぁ原稿用紙の前に連れてってよ」

誰にも話し掛けられずに育った赤ちゃんはどんな言葉を話すのか?そんな実験が昔行なわれた。
言葉が話せないだけじゃなくて赤ちゃんは死んでしまったそうだ。
私の場合は、死ななかったし、ちゃんとしゃべれるけど。

なんて話しをベッドでしてます、みやこさん。
どうやら事後ですな。

景はハムカツサンド?を教わりながらつくってます。
それを撮影してる京介。

寂しいと感じる理由は、楽しさをしってしまったから。
反対に不幸を知って初めて幸せを実感するもの。

火村に、なぜ千尋から遠ざけようとしなかったのかを尋ねる蓮治。
俺と同じような奴が上手く行くかもしれないという夢をみてみたかった。
多分、お前や千尋がどうするべきか答えを知っている。
ヒントだけ、
「千尋が書いてる物語と真剣に向き合え。
なんであいつがそんな物語を書いてるのか、それを考えろ」

たしかに、蓮治って真剣につきあってる感じではなかったね、メモとかも適当だったし、同じことの繰り返しに飽きていた感じもあるしね。

『女の子は結婚式の翌日から自画像を描き始めた。結婚したのにこちらの世界には一人しか人間がいない、だから絵の方に自分を描きこむことにしたのだ。
女の子はすべての絵に自分を描きこんだ。向うの世界では二人の人間が笑っていた。
絵の中の自分を見るのは不思議な気持ちだった。
女の子にはその感情がよく分からなかった。それでも彼女の興味を惹きつけた。

女の子は世界で一人。だから彼女は神様だ。』

前と同じ私に戻りますと千尋。

日記を三回読みなおした千尋。
これで私は前の私と同じように蓮治くんのことが大好きですよ。

この最後のがかなり痛いけどね。

この4年間ただ立ち止まっていただけ、何も出来なくて何もすることがなくて、ただ時間が過ぎていくのを耐えていただけだった。いっそ終わってしまうのを望んでいた。

そんな日記は読むのが辛かった。
でも蓮治くんと会ってからの日記は途端に明るくなった。
毎日が楽しく書かれていて読むだけでとても幸せな気分になりました。
ここからここまで」このページが今の私にとっての一生です。

ありがとう蓮治くん。

もし記憶が変わると人格も変わってしまうのか?
それとも人格はそのままで覚えていることが変わるだけなのか?

性格という意味なら変わるかも、本人かどうかって意味なら一緒じゃないかな。

4年間の記憶が消えたときもしかしたら前の私は死んでしまったのではないでしょうか?
かつて蓮治くんと一緒に過ごした私はもう消えてしまったんじゃないかと考えてしまう。

「千尋は何があっても千尋。千尋はずっと僕が知ってる千尋だよ」
そう答えるしかない蓮治。

実際、変わってしまっていたとしても、同じ千尋だよな。
今までだって微妙に毎日変わってしまっていたわけだしね。

記憶があったって変わる人はいるわけだし^_^;

砂の城がまだ残っていた。
それを壊す蓮治。
千尋が忘れてたのに覚えてないのに、なんでお前だけ残ってるんだよ。
千尋の存在が砂より弱いっていうのか。千尋の記憶が砂より脆いっていうのか。
そんなわけない、消えてなんかない、別人なんかじゃない、そんなことあってたまるか。

『ねぇおいで、早くここまでおいで寂しさはここにあるよ。
女の子は世界に一人。だから彼女は神様だ

サンドイッチ持って紘の部屋に行った景。
ベッドに二人がいるのを見て逃げだし、泣き崩れる。

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