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2007年12月17日

ef -a tale of memories. 第11話

「ever forever」

小説を書き上げた千尋。
たった一つの夢を叶えるきっかけをくれた蓮治にお礼がしたいと。

「そう私はもう・・・」

で、一日恋人としてデートすることに。

火村にまで「今までありがとうございました」なんて言ってる千尋。
火村は、千尋にあいつに渡してくれと、カギを渡す。

朝9時に待ち合わせして、それから映画をみて、号泣(ハッピーエンドでよかった)し、UFOキャッチャーで取れないでまた泣いて、蓮治がなんとかゲットして、「ポヨちゃん」と命名してる。

プリクラを撮って、一枚だけもらう千尋。
そして海へ。恋人は海へいくものらしいから。
前にも海にきたことがあることは知っている千尋だが、何があったかは覚えていない。

火村から預かった、学校の屋上のカギを渡す千尋。
学校に伝わるちょっとした風習の一つだそうで。

そのカギで学校の屋上へ上がり夕日を見る二人。
そして、気分も盛り上がって、いたしちゃったんですね^_^;

でも千尋の心は12才なんですけどねぇ。肉体が高校生ならOKなんですか?

夜の10時を過ぎる。
ここからは、1時間過ぎるごとに今日の出来事が1時間ずつ千尋の中から消えて行く。
全部消える!

12時を過ぎて、書き上げた小説を読んでくれと頼む千尋。
自分は屋上で蓮治くんとの日記を読んでいるからと。

『女の子は世界に一人だから彼女は神様だ』
『不思議なことが起こった。絵の中の二人が動き出していた。神様はじっと絵の中を覗きこんだ。
絵の中の二人は楽しそうに笑いあっていた。しかし、絵がぼやけていた。世界そのものが歪んでいた。どうしてだろうと女の子は思った。女の子に不思議な感情が芽生えた。その感情は形容することができなかった。
なぜあれほどはっきりしていた絵が見えなくなってしまったのか。
絵の中の二人は笑いあっている。それだけを感じる。彼女は絵を描き直した。何度も何度も描き直した。しかし、ことごとく同じ結果になった。
女の子はよく分からなくなった。何もかもがよく分からなくなった。
「女の子は世界に一人だから彼女は神様だ」
神様は世界をもっとずっときれいにしようと思った。
彼女はすべての絵を燃やした。
彼女は城を燃やした。
彼女は自分の思い出を燃やしつくした。
「最後ニカミサマハ 世界ニヒトツ残ッタゴミヲ-
崖カラ捨テタ-」
 』

女の子にとってあれが一番幸せな終わり方なんです
やっぱり女の子は他の人に触れてはいけなかったんです。
寂しさを知ってしまうから。
あの女の子は私たちだったんです。

蓮治くんお別れしましょう。

私は、長さが12年という鎖に繋がれているんです。
どんなに月日が流れてもそれより外にでることができない。
手が届くのはそこから13時間だけ。物語を書くというのはその12年の中の私の夢でした。
だからそれを書き終えたら、私のすべてが終わるんです

最初から決めていたんです。
この小説を書き終わったら蓮治くんの前から消えようって。
(最初からっていつからかがまた問題なんだけどね。ホントに最初からなら倒れるまであんな無茶しなかったような気もするし。そういう意味では、この言葉が蓮治を気遣ったうそなのだろうが)

思い出に残らないようにそっと静かに。
人魚姫が泡になるように消えようって思ったんです。
でも私は弱いからこれじゃ人魚姫じゃなくてシンデレラです。

私は幸せでした。とてもとても幸せでした。私は蓮治くんおことが大好きです。でも私はこんなだから蓮治くんが私の心から消えるのはいやだから、好きですと言えるうちにお別れしたいんです。

諦めていた小説を書かせてくれました。制服を着て学校にいけるようにしてくれました。
あのどこにも行き場のない駅から私を連れ出してくれました。
それまでの私は駅でずっと上を向いているしかありませんでした。私はいつも泣きそうだったんです。いつも上を向いていたのは涙が零れそうだったからなんです。
そんな私をあなたは抱きしめてくれました。私のために苦しんで私のために泣いてくれました。

だから私は蓮治くんにも幸せになって欲しい。
不幸になってほしくない。

私と一緒にいたら蓮治くんがこれからもずっと辛い思いをすると思います。
そんなの私は嫌です。
嫌いだから消えるんじゃないんです。
私にも蓮治くんを不幸にしない方法があったんです。
何もできないはずの私が、それを見つけることが出来ました。
誉めてください。
笑ってください。
いつもみたいに笑ってお別れしてください。

ごめんなさい。さようなら。

そして、千尋は学校の屋上から

破った日記のページを風に飛ばした

蓮治と出会ってから今日までの日記を。

「これでもう蓮治くんの知ってる私は消えました。
これでもうあなたを思い出すことはありません。
これでもう本当にお別れです」

デートのときから、感情豊かだったり、ものすごく大胆だったりと伏線はわかりやすかったですけどね。
ポヨちゃんも忘れちゃうんだよ。そしてプリクラも?

小説では自殺してるけど、さすがにそこまではしない。
でも蓮治にとっては、自殺されるより痛いかもね。

さあ蓮治くんがはたしてどう出るか。

また駅で何も知らないふりをして話し掛けるところから始められるのか。

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