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2008年1月10日

狼と香辛料 第1話

「狼と一張羅」

『いつからかこの村では豊かに実った麦の穂が風になびくのを
狼が走ると言うようになった。
風で倒れた麦穂は狼に踏まれた。不作の時は狼に食われた。

初めは何もなかった。あったのは温もりだけ。
そして約束が結ばれた。

出会いと別れが繰り返され、やがて人間は人間の力だけで豊かさを掴み取るようになった。
もう約束を律儀に守る必要はないのかもしれない』

パスロエの村では麦の収穫も終わり、豊作の神ホロを祀る収穫祭が行なわれようとしていた。
それでも村の人たちはホロをもう信じてはいなくなってきているようで。
祭りなんてそんなものなのだろうけどね。長く続いてる伝統行事ということでただ続いてると。

最後の収穫をした者がホロになる?
収穫した麦の倉庫番ですか。

その村に立ち寄る行商人のロレンス。
軽く商売をして夜、馬車の荷台で寝ようとしたら、そこに少女が寝ていた。しかも裸で。
彼女には、獣の耳と尻尾まであった。

そして少女は
わっちの名前はホロ
賢狼ホロだと名乗る。この村の神様と同じ名前を。

そして満月に向かい遠吠えまでしてる。

ずっと北の大地が故郷だと、連れて行ってくりゃれと。

にわかには信じることのできないロレンスは、本物の賢狼なら狼の姿になってみろと。
それには、生き血か僅かな麦が必要ということで、ロレンスが持っていた麦の穂を一口。
真の姿を見せて、そしてホロは消えた。

村に戻ったロレンスに村の娘で商売人でもあるクロエに、ちょっと大きな商談があると誘われるのだがそれを断る。

宿に戻ったロレンスの前に再び姿を見せるホロ。
ホロは本来この時期、刈り取られた麦の中にいて出られないのだが、例外があると。
最後に刈り取られた麦よりも多くの麦が近くにあればそこに移動できると。

クロエが最後に収穫した麦の束よりもロレンスが持っていた麦の方が多かったと。

大昔、この村の青年に頼まれた。
この村の麦を良く実らせてくれと。
だからそれからずっと守ってきたのだが、豊作を続けると大地に無理がかかる。時には実りを悪くしないといけないが、村の連中はわっちの気まぐれだなどと言う。
それもここ数年でどんどんひどくなってきた。
もう誰もわっちを必要としていない。必要としている時でも姿を見て恐れ慄き近づこうともしなかった。わっちの望んだことはそんなことではなかったのに。

だからもうこの村を離れて、できれば故郷の北へ帰りたいとホロ。

翌日、ロレンスの荷馬車には、勝手にロレンスの一張羅を着こんだホロがいたりする。
スカートはどうやって手に入れたのか知らないが^_^;

個人的には、今期一番期待していたアニメだったりします。
といっても原作読んでるわけじゃないんですけどね。
それでもタイトルといい設定といい好きなタイプだったので期待してました。

で結論としては、期待以上ではなかったけれど、裏切られたというほどでもなかったと。
はたして今後どうなっていくか。
キャラデザ的に、作画が破綻すると目立ちそうなので、特に作画が破綻しないことを祈ります。

ホロの喋り方が神様というより、花魁みたいなのがちょっと気になるところかな。
とはいってもじゃぁどんな喋り方が賢狼に相応しいかと言われると、確かに難しい。
お姫様ではないし、単に高飛車な娘ってわけにもいかないし。
そもそも花魁言葉って、方言を隠すための言葉でもあるわけだし、不思議な魅力のある言葉でもあるわけで、選択肢としてはありかなぁとも思う。

ロレンスの声が福山潤さんなんですが、さすがに今回はギアスを使ったりはしませんね^_^;

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