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2008年1月24日

狼と香辛料 第3話

「狼と商才」

『ホロは時折美しい娘の姿で村に現れる。年のころは常に十代の半ば。流れるような髪の毛と狼の耳、それに先の白い尻尾を有し毛色はきれいなこげ茶色。
そのことを秘密にする替わりに村の翌年の豊作を約束する』

港町パッティオに到着したロレンスとホロ。
ホロはリンゴの香りの誘惑に負けて、ロレンスからもらった銀貨一枚で買えるだけのリンゴを買って、(荷台に山積み)それを一人で全部食べきった^_^;

ロレンスはさっそく、諸国との交易で栄えるミローネ商会を訪ね、テンの毛皮を買い取ってもらおうと交渉開始。
ついでに、ゼーレンの話の裏が取れればという目論見もある。

テンの毛皮70枚をなんとかトレニー銀貨140枚にまで釣り上げてよしとしようとしたところで、ホロが割って入る。
毛皮の匂いを嗅がせるホロ。
そこからはほのかな果物の香りがした。
(さっき食べたリンゴの香りが残ってるだけなのだが)
いかに珍しく貴重品かを説明して、値段を銀貨210枚まで釣り上げに成功した^_^;

ちなみに、大昔村を通りかかった頭の切れる商人が思いついた方法だそうで。

ミローネ商会でも、ゼーレンの話の裏は取れなかったロレンス。
それでも、とりあえずゼーレンと再会してくわしい話しを聞くことに。

ゼーレンは自分の取り分は情報料の銀貨10枚と、ロレンスの儲けの1割でいいと。
もしロレンスが損害を出したときは、この銀貨10枚を返すことで不問にしてほしいと。

それでOKしてゼーレンからどの銀貨が含有量を増やそうとしているのかの情報を聞くロレンス。

銀貨にもいろいろあって、純度の高さや発行してる国の信用度などで人気が変わってくる。
同じような人気の場合、ライバルを倒そうと思えば、銀の純度を上げることになる。

他国の貨幣に市場を席巻されたとき、その国は経済活動を牛耳られたことになり、戦争に負けたのと変わりなくなってしまう。

貨幣が大きく変化するときには必ず予兆があるというロレンス。
大きく純度を上げたいなら、まず少しだけ純度を上げて、市場の期待度を計る。
その反応次第で本格的に純度を上げる機会をうかがうものだと。

それで、知り合いの両替商を訪ねるロレンス。
その両替商でもさすがにそんな情報もなし、ましてほんのちょっとだけ純度が変わった貨幣では見分けられないと。

ここでもホロが活躍。
銀貨を鳴らしてみて、その音で純度を調べてる。
さすが狼の耳を持つだけある?

でホロ曰く、新しい銀貨になるにつれて音が鈍くなると。
それは純度が上がるどころか、下がってる証拠だった。

ゼーレンに騙されただけなのか?
しかし、純度に変化が起きていることは確かなことで、それは偶然ではなさそう。

ゼーレンも誰かに利用されているだけだったら?
裏で誰かが何かを企んでいる可能性がある。

そして、価値が下がる銀貨を買えば買うほど利益が出るしくみに気付いたロレンスは、ミローネ商会へ急ぐ。

特に事件が起きるわけでもなく、たんたんと商売の駆け引き合戦が繰り広げられてるわけで、絵的にも特筆するところもないし、きっと人気がないんだろうなぁと思うんですけど、個人的には、こういう作品は好きなんですよねぇ。

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電撃文庫

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