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2008年3月24日

true tears 第12話

「何も見てない私の瞳から…」

やっぱりダメなの、自分で決めなきゃ楽しくないの嬉しくないの笑えないのね。
やっぱり自分で決めなきゃ飛べないのね。飛べないあなたを軽蔑していたのは飛べない私と同じだと思ったから。
でも違ったあなたは飛ばないことを選んでたの。胸を張ってまっすぐ前を向いて。それは飛ぶことと同じ。

そうじべたに語り掛ける乃絵。
そんな乃絵に話し掛けることすら出来なかった眞一郎。

じべたと自分を重ね合わせていたのは俺だ。じべたの凄さに気付かなかったのは俺だ。すべてのことに向きあうのを避けてきたのは俺だ。
じべたは飛ばないことを選択して、俺は何一つ自分で選んじゃいない。
踊りだって絵本だって比呂美だって。

踊りたくなかったのは上手く踊れなかったわけじゃありません。父親と比べられたくなかったからです。
絵本が描けないのは気分が乗らないからじゃありません。自分の限界を知るのが怖かったからです。

「おぎゃあ、おぎゃあ、おぎゃあ」

祭りの日、見に行かないと自分で決めた乃絵だが、結局来ちゃう。
そんな乃絵を呼び止める比呂美。
眞一郎が全部ちゃんとするからって言ってくれたと。やっと私たち分かりあえた。やっと私たち素直になれた。もうごめんなさいそっとしておいて、と涙を流す比呂美。

「綺麗だよあなたの涙」
家に戻る乃絵。そこに東京の印刷所から電話が。
兄・純のところへ走る乃絵。
どうしてだまって就職を決めてしまったのか。

乃絵のことが好きだったと。口にキスしようとする純。こういうキスをしたかった。
それをつい逃げてしまう乃絵。

お前のそばにいるのがもう辛いんだと。

お兄ちゃんの気持ちにも気付かない。湯浅比呂美の気持ちにも気付かない。眞一郎の本当の気持ちにも気付かない。
「何も見てない私の瞳から、本当に涙なんて流れるのかしら」

気がつくと雷轟丸は赤い実に誘われてあの丘の上に立っていました。
飛びたい。あの赤い実を食べたせいでしょうか、それともこの白い雪のせいでしょうか、それは分かりません。
でも雷轟丸は心の底からそう思ったのです。

空を飛びたい。
誰のためでなく栄光や記録のためでなく雷轟丸は飛び立ちました。

俺が絵本を描こうと思ったのはあの目が俺が飛べるって信じてくれていたから、キミが。

踊りを見つめる乃絵を見つけてしまう、比呂美
踊りが終わると乃絵の姿は消えた。

乃絵を探す眞一郎に「追いてかないで」と呟く比呂美。

乃絵に見てほしくて絵本を描きあげた。感想が欲しくて。

空から見下ろしたら私にも見えるようになる?
あの木に登る乃絵。
そして、雪の上に飛ぶ!

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