SIMOUN 第26話(最終回)
「彼女たちの肖像」
あの日、嶺国は、ネヴィリルとアーエルが逃げた事、いや新たな世界へ旅立つ事を知り、シムーンで追い掛ける。
追って来たシムーンは、二人に対して、旅立つ仲間を見送るための
朝凪のリ・マージョンを行なうのだった。
それを見て、ついに翠玉のリ・マージョンを行なう二人だった。
あれから数年。
リモネも少し成長しているようで、彼女たちのいる村では、また一組翠玉のリ・マージョンで旅立って行った。
そんな少女たちに少し引け目を感じ、自分ももう一度飛びたいと思うようになったリモネ。
そのパルはドミヌーラしか考えられないのだが、彼女は最近病がち。
もしかしたら泉に行っていないのが影響し出しているのかもしれないけどそれは不明。
そんなリモネの思いを知り、ドミヌーラは再び飛ぶ事を決意する。
彼女達も永遠の少女なのかもしれない。
嶺国と礁国は、いま冷戦状態になっているそうだ。いつ戦争になってもおかしくない状況で、いずれ宮国も巻き込まれる事になるだろう。
モリナスはワポーリフの子供を宿していた。
パライエッタは戦災孤児を養っていた。
ロードレアモンも孤児のために尽力していた。
ずっと思っていたのだが、子供の中に男の子がいるように見えるのはどうして?
男っぽい格好をしているだけなのだろうけど、男女が半々いる感じがするんだよなぁ。
カイム、アルティ姉妹は実家でのんびり。
アルクス・プリーマの沈む湖のほとりで農業をしているフロエをヴューラが訪ねる。
男っぽくなってはいるけど、フロエはやっぱり似合ってない気がするなぁ。
グラギエフとアヌビトゥフもアルクス・プリーマを懐かしく眺めていた。
妙にワイルドな二人だが、いまも一緒なのね。
みんな永遠の少女でいてくれるはずの、ネヴィリルとアーエルを思いながら。
そのアルクス・プリーマの中で、踊るネヴィリルとアーエルだった。
永遠の少女として。
パライエッタたちが描いていたみんなの似顔絵がいい感じでしたね。
結局、何を描きたかったのかは微妙な作品だったけど、前半は特に。
少女というもっとも輝いている時代を大切にってことなのかな?
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