true tears 第13話(最終回)
「君の涙を」
乃絵、結局足を骨折。
関係者全員が自分のせいだと。
比呂美に純は「俺も好きじゃなかった。これっぽっちも」と。
これで二人の関係は完全におしまい。
眞一郎を部屋に呼んで挑発しようとする比呂美。
「嫌いにならないで」
「私の涙がきれいなんて嘘。どんどんどんどん嫌な子になっていく」
部屋を出ていった眞一郎。謝りにくる比呂美。
(この間に入った比呂美のバスケのシーンはいつの話だったんでしょう?)
「こんな自分嫌なの、だから・・・
ずっとあなたが好きだったから諦めたりしたくないから。そのかわり邪魔するのも嫌だからちゃんと向きあって欲しいの。私とも石動さんとも向きあって、その上で眞一郎くんが出した答えなら私ちゃんと受け入れる」
部屋で待っていてと言って眞一郎はスケッチブックを持って乃絵のところへ。
描いた絵本を読んでもらおうとするも、断られる。
なら、じべたが飛ばないことを選んだ海に捨てにいくと病院を出て行く眞一郎。
本当に一枚ずつ紙飛行機にして飛ばしてる(とはいえ海に落ちてなかったりするけど)
乃絵、松葉杖でやってきて、落ちてる紙を拾って行く。
最後の一枚は結局見つからなかったが、飛ぶことが出来た雷轟丸がそのあとどうなったか自分で考えてみると、乃絵。
その乃絵に、比呂美が好きだと告げる眞一郎。
でも絵本が描けたのは乃絵がいたから、踊ることが出来たのも乃絵がいたから。
俺は比呂美が好き、でもお前を見てると心が震える。
眞一郎が私が飛べるって信じてくれる、それが私の翼。
だから信じてほしい、大変だけどまだちょっと痛むけど、私はまだ飛べないから歩いて行くと。
病院へ帰っていく乃絵だった。
それを見送りながら、涙が溢れてくる眞一郎だった。
比呂美の部屋に行く眞一郎だが、比呂美の姿はなし。
部屋を出るときは鍵くらいかけてほしいものだが^_^;
外にいた比呂美を見つける眞一郎。
「付き合おう」「これからはずっと隣りにいるんだし」
「プロポーズみたい、まだ付き合うのOKしたわけじゃないのに」
「君の涙を僕は拭いたいと思う。今の僕にはそれが出来る」
抱きしめる眞一郎。
そして春が。
それぞれみな新しい一歩を歩み始める。
人は本当に大切な人の涙をもらってあげることができる。
乃絵、きっとおばあちゃんはこう言いたかったんだ。
「本当に大切な人を思うと涙は勝手に溢れてくる」
その本当の涙を知ることが出来ることは・・・
眞一郎が書いてくれた、あの石の文字。
雪が解けて現れたそれは、もう読めなくなっていた。
それを見て、乃絵の瞳から枯れたはずの涙が・・・
涙がテーマのわりには、最初と最後だけだったのがちょっと残念かなぁと。
毎回毎回誰が泣いた泣かないのって話はそれはそれできっとうざいんですけどね^_^;
それを考えなければ、照れることなく逃げることもなく、まっすぐ描ききったと思います。

true tears Vol.2 2008/4/25発売
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